Mazda MX-30 electric crossover production starts / マツダMX-30
MX-30、日本ではマイルドHVで秋から発売らしいですが、英国ではEVで2021年から発売だそうです!
<記事要約>
・英国向けMX-30 EV仕様は広島工場で生産開始、2021年春デリバリー開始予定
・ロータリーエンジン搭載のレンジエクステンダー仕様も一年後に発売(マジ?
・価格は£30,000を下回るレベルか(交付金支援後, Honda eと同じかちょい高い?
・プラットフォームはCX-30と同じ
・35.5kwリチウムイオンバッテリー搭載で航続距離125mile(201km)
・HyndaiのKINAは航続距離64kw/245mile(394km)なので対象的戦略
・MX-5(ロードスター)と同じ"パイオニア"コンセプトなので、MXと名乗る
・開発主査竹内 都美子さん曰く、一般的にEVは動的に不安定?だが、MX-30は軽量バッテリー、e-トルクベクタリングにより軽快な挙動を確保した
・Bピラーレス(観音開き)採用で後部座席へのアクセスを容易化も、足元に余裕は無い(RX-8の技術が生きた
・レンジエクステンダーが追加されれば、都市通勤者需要などを超えて、MAZDAの今後10年に大きな影響を持つクルマになるだろう
<今日の英語>
Boldly, the MX-30 eschews the current obsession with vast, monolithic batteries and big ranges figure for a more modest and – it says – more sustainable approach.
明確に、MX-30は広大な一枚バッテリーと大きな範囲の数値への現在の執着を避けて、より控えめな、より持続可能なアプローチです。
Boldly:大胆に、勇敢に、厚顔に、ずうずうしく、くっきりと、きわ立って
レベル:12 英検一級以上
eschew:(…を)(意図的に)避ける、慎む
レベル:11 英検一級以上
obsession:取りつくこと、取りつかれていること、妄想、強迫観念、執念
レベル:8 英検準一級 TOEIC 860
なんか難しい単語が多いセンテンスと、簡単単語で出来たセンテンスの差が大きい
もうちょっとどっちかに合わせて欲しい。突然分からん単語ばっかりの文になる。
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MX-30、日本では今年の秋からマイルドハイブリッド仕様で販売開始らしい。てっきり、EV → レンジエクステンダー → マイルドハイブリッドと販売してくるとおもったのに。
最初に安いの出しちゃうと、後から出す高いのが売れないし、販売台数としては確実に先細りになるから、見栄えも悪いしね。
まずはMX-30という名前を広げる事を優先したのかな。
英国価格が£30,000以下(補助金入れたらHonda eよりちょい高いくらい?)、なのでHonda eの英国価格と日本価格の差を参考にすると、日本でのEV仕様が450万円〜500万円で、最初に出してくるマイルドハイブリッドは300万円〜350万円くらい?
そうするとCX30より高額になるから、差別化が難しそう。マイルド HV+観音開きドアだけでは訴求力弱いし・・・内装がやや上級なのかな?でもCX-30も十分に質感高いからな・・
外観の見た目はCX-30が圧倒的に良いと思うけど、MX-30は特徴有る顔つきを狙ってると思うけど、どうなのか・・
唯一楽しみなのは、ロータリーのレンジエクステンダーだけど
マニアが買いそう(自分も危ない
後はRX-8で採用の観音開きドア復活も嬉しい。
使い勝手は良く無いけど(笑
ベストカーWebでもあまりポジティブでは無い
なにせ、bBオープンデッキとかサターン(!)で採用されてたくらいだし
MX-30の復活となった観音開きドアだが、「本当に使いやすいか?」と考えると、疑問があるのも事実だ。今回は「インパクトはあったけど、大成しなかった観音開きドア車」を振り返っていく。 https://t.co/GmqQBuCLsr
— ベストカーWeb編集部 (@bestcarmagazine) August 29, 2020
でもチャレンジは良い!