クルマ/F1の話題で英語Learning

Forty-three challenge

43モデルへのチャレンジなど

ルイス大丈夫かな…案件になりつつある

 

Lewis Hamilton says he 'won't let up' as FIA rules out investigation into Breonna Taylor T-shirt

 

 <ツイート訳>

ルイスハミルトンはFIAがブリーナテイラーTシャツの調査を除外しているため、彼は「あきらめない」と言います

 

<今日の英語>

let up : (仕事などを)やめる、静まる、小やみになる

レベル:2 英検準二級 TOEIC 370点

簡単過ぎやね

 

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前のエントリーでも書いたけど、ルイスには違う場所でやって欲しい

#we race as one ならまだ分かる

これは広く人権を訴え、人類は一つにという包括的なメッセージとして受け取れる人が多いのでは

ただ、余りにBLMに寄りすぎると、その問題だけをクローズアップする事の問題が出てくると思う、特にメルセデス側に

一般的に上場企業(特に大手)は人権問題への取り組みを公開していて、社会的なメッセージをCSR(corporate social responsibility)として出してる

 

人種差別への取り組み自体は評価されるんだろうけど、この問題以外への取り組みを問われた時に、メルセデスはどう回答するんだろう

ロヒンギャやウィグルの問題を当事者から「我々も支援して欲しい、メッセージを出して欲しい」と言われて断れるのかな

*特に自動車メーカはエンドユーザへの販売をコントロール仕切れないので難しいのです。どっかの国に居る反社会勢力が「TOYOTA」のクルマに乗ってる写真が見つかっただけでイチャモンを付けてくるのが(一部)人権団体なのです

 

なので、ルイスが余りにBLMだけに固執すると(彼はしたいんでしょう)、メルセデスとしては他との区別が出来ない事の釈明が出来なくなって、ルイスとの契約を延長できなくなるのでは、というのが懸念です

 

さて、どうなる事やら・・・

 

 

 

レーサーのイラスト

 

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