Tameo 1/43 Ferrai F92A を作る(1/4)
前回のロータスホンダT99に続いてまたまたタメオキットに手を出してしまいました。
フェラーリF92A
最大の特徴は「ダブルデッキ」もしくは「ダブルフロア」と呼ばれる二重底設計である。通常は連結しているサイドポンツーンとアンダーパネルを切り離し、サイドポンツーンを持ち上げてアンダーパネルとの間に隙間を作った。その隙間を通してリアエンドにより多くの気流を送り込み、ディフューザーの排出効率を高める狙いだった。サイドポンツーンのインテークはジェット戦闘機のように左右に張り出し、シャーシとの間のスペースから気流がダブルデッキ内に流れ込むようにした。このインテークの造型は1996年のF310でも採用された。
フェラーリF92Aは駄馬の評価なのですが、なんといってもインダクションポッドが戦闘機っぽくて最高。
組み合わせてみたところ、フロアがハマらない・・・・
かなり削って何とか入るかな?というところですが。とにかくヤスリでゴリゴリ削り続けます。あんまりやりすぎると、余計なものまで削ってしまうので要注意なのです
そしてフロントウィングの折り曲げ部分に謎の削り残しが・・
この辺は仕様と諦めて地道に削って行くしか無いですね
先は長い
明日は本体のボコボコをパテ埋めでございます
でも、出来上がると超かっこいいはずなので頑張る!